2022年5月25日/
研究航海、無事終わりました。

4泊5日の研究航海に行ってきました。コロナ禍で乗船人数に制限があるため7名での実施でしたが、5日間とも気象・海象に恵まれ予定していた観測調査と生物採集はまずまずの成果でした(生き物の獲れ高は運にもよります)。

当研究室の研究はサンプルを取得できた地点がスタートラインです!
  2022年4月1日/
今年度もよろしくお願いします。

更新をさぼっていてすみません。令和4年度はまじめに更新していきたいと思います。
  2021年4月22日/
2020年度卒業生も学長賞をいただきました

2019年度に続き、2020年度も当研究室の学生が学長賞をいただきました。
 
2020年8月23日/
タチウオ視覚データが「テンヤ」新製品に

昨年度の修士論文「タチオウの視覚機能と生態との関係」で得られた波長感度のデータを共同研究先で利用して頂き、「テンヤ」という漁具の新製品になりました。
https://tachiuo.net/archives/6220
2020年7月10日/
久しぶりの集合

大学生協企画の卒業写真撮影のため久しぶりの“ほぼ”全員集合です。梅雨明け間近を感じさせる陽光のもとで写真を撮った後は、3月に伊豆大島の友人から送られてきたクサヤで嗅覚試験です。
   2020年4月30日/
学長表彰

3月25日に修士1名と学部4名が無事に修了・卒業しました。卒業式が中止になってしまったためそっと自宅に送られた学長表彰。海洋学科の首席は修士に進学した倉崎君でした。遅ればせながら、おめでとう。(3年前期に続いての2冊目)
  2020年2月19日/
卒論発表会が行われました。

当研究室からは4名が卒業研究の成果を発表しました。ここ一週間ほどはスライドの修正、発表練習、質疑応答対策と、大学生活最終章にふさわしい青春の日々でした。
  2020年1月9日/
勢大学院前期課程の中間発表会が行われました。

当研究室からは2名がここまでの研究成果を発表しました。M1の授業の1つですが、M2の大島君は去年、南極調査航海に出ていたので2月13日の修論発表会を目前にしての発表でした。
  2019年12月4日/
南極調査航海の中間発表を行いました。

水産庁開洋丸の南極海調査で持ち帰った魚類眼球標本を3年生の柴田さん、西脇君、村下君が解析中です。その中間報告会が12月2日に東京海洋大学で行われました。3年生ながら立派に成果を発表しました。
  2019年11月22日/
勢水丸で研究航海(SE1932)に行ってきました。

11月19日~22日の日程で熊野灘海域に行ってきました。文科省の科学研究費助成事業(挑戦的萌芽研究)の一環研究であり、名古屋港水族館との共同研究です。水深600~700m層の海洋生物を採集し、船上で解剖し、組織、遺伝子実験に使用するための処理を行い、一部は生かして持ち帰りました。
 



2019年10月28日
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NHK 「ダーウィンが来た」(10月27日放送)にメンバーが登場しました

M2の大島君が昨年の11月から今年の3月まで水産庁「開洋丸」で実施された南極海のオキアミ資源量調査に同行しました。深海に沈めた特殊撮影装置に「巨大な眼(?)」が映っていたとのことで、今回の出演となりました。